目次
御所市の便利屋をさせていただいておりますフリースタイルです。
心強く頼れる身近な存在でありたい…
ご近所とのお付き合いが希薄になりつつある昨今、そうした理由から、お困り事の頼れる存在として、多くの人が頼りにしているのが私達便利屋のようです。
どんな方でも、忙しくてしたいことができないときや、どうしてもする気にならない、けれどしなければならないということはあろうかと思います。
便利屋の仕事とは、人に感謝される仕事、面と向かって感謝のお言葉をいただける仕事。
こういうことは、意外と少ないのではないでしょうか?
だからこそ、私達はお客様にとってどんなご要望も叶える便利な存在であり続けなければなりません。
スペシャリストが皆様のご依頼を解決いたします
フリースタイルのスタッフは、その道のスペシャリストが揃っています。
特に不用品回収、草刈り、お掃除代行、ゴミ屋敷片付け、付添サービス、庭木の剪定、代理出席、並び代行、場所取り、遺品整理、家具組み立てなどを得意としています。
こう言っては何ですが、便利屋の仕事を誰でもできる仕事と考えるのは間違いかと思います。
もちろん、これは私達自身への戒めでもあります。ご依頼内容は、意外と大変な仕事が多いのです。我慢強く、人の嫌がる仕事を率先して解決していかなければならないことが日常茶飯事です。
通常では考えにくいような状況でのご依頼も、便利屋の仕事には起こり得るものなのです。
地元密着だからこそ、信頼関係が築きあげられる
御所市という地域に限定させていただいている理由は、地元密着によりお客様の信頼の向上を目指しているからなのです。私達は迅速・丁寧・親切を企業目標に据え、お客様の身になってご要望にお応えすることこそが仕事をする上で一番大切に考えております。
些細なことでもかまいませんので、頼み事をしてみたいなと思われましたら、お気軽にご連絡ください。
御所市は、奈良県の中部に位置する市です。
大和の豪族鴨一族の神を祀る高鴨神社(たかがもじんじゃ)
御所市内に「かも」と名のつく地名は多く、北は鴨都波神社のある旧御所町から南は鴨神の集落までの広い範囲に分布しています☆彡
この高鴨神社は、京都の上賀茂神社、下鴨神社の本社にあたる由緒正しきお社で、大和の名門豪族である鴨族の守護神を祀っています。
三間社流造りの本殿は天文12年(1543年)に再建され、室町時代の神社建築を代表する建築物で、国の重要文化財に指定されています。
人間の品格を表す九品が由来の九品寺
九品寺は、奈良時代に聖武天皇の詔に奉じて行基(ぎょうき)が開基したお寺である☆彡
室町時代の兵火をまぬがれて、今に残っている本尊の阿弥陀如来坐像は藤原時代の作で国の重要文化財に指定されています。
また、境内や本堂の裏山に数多くの石仏があることで有名です。
これらの石仏を総称して千体石仏と呼ばれており、実数は1600体とも1700体といわれています。
南北朝時代にこの地を支配していた豪族、楢原氏が南朝方について北朝側と戦ったとき、地元の人たちが味方の身代わりとして奉納したもので、そのことから身代わり石仏とも呼ばれています☆彡
九品寺は、サンスクリット語でその意味は布教でいう上品・中品・下品で、人間の品格を表しています。上品の中にも上中下があって中品や下品にもそれぞれ上中下があります。全部で九つの品があるので九品と名づけられています。
いにしえの神々をたずねて歩く葛城古道
金剛山と葛城山の連山は、古代から神々が鎮座する聖なる山です。
いにしえの昔、この山の東方の裾野一帯は、大和朝廷よりもはるか以前の「葛城王朝」が栄えた地でした。裾野にある葛城古道は、葛城王朝以来の史跡や農耕文化の営みの跡が、全長13キロメートルの道のそこかしこにみてとれます♪♪
山麓の古道からは眼下に奈良盆地が広がり、万葉集に詠まれた大和三山も展望できるロマンの道でもあり、数々の神話の舞台となった神々の里をたずねる神秘的な古道でもあります。